[今回のアレ]

【フランス料理で使うドーム型の蓋】

フランス料理でメインディッシュが運ばれてくる時にかぶせられている釣り鐘型、またはボウルを逆さまにかぶせて取手を付けたような形の蓋、正式名称を「クロッシュ」または「クロシュ」といいます。
フランス語(cloche)だそうです。
ちなみに英語では「ドームカバー」「ディッシュカバー」といいます。
アマゾンや楽天ではこっちの名前で売られているものがほとんどです。

開けるまで料理の中身が見えないので、バラエティ番組では料理がワゴンで運ばれてくる時の演出で十中八九このクロッシュが使われていますね。

でもクロッシュの本来の目的は料理の保温用で、中身を隠すことが主目的ではないので、通常はステンレスや銀メッキ?製のものが多いですが、ガラスorアクリルでできた透明のものもあります。
透明のものはビュッフェやバイキングで「ケーキドーム」としても用いられています。
また、鉄板で焼きそばやお好み焼きを作るときに使う(蒸し焼きにする)カバーはクロッシュと似ていますが、こちらは「お好み焼用丸カバー」といい、縁の部分の形状が若干異なります。

クロッシュは通常、フレンチレストランなど業務用としての使われ方がほとんどかと思いますが、「中身が開けるまで分からない」「保温機能がある」という特長を活かし、一般家庭においても、晩御飯の残り物をダンナさんが夜遅くに帰ってきて食べる、といったシチュエーションでクロッシュが意外と大活躍するかもしれません。

また普段使い以外にも、シャレの分かる上司の引越し祝いや新築祝いなどにもどうぞ。
ただし当サイトは一切の責任は持ちません。
「刺身舟盛り用の舟」「アフタヌーンティーでケーキやスコーンを盛るアレ」などと同様、いい感じに嫌がられること間違いなしです。



【基本的に全部業務用です】

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