[今回のアレ]

【9Vの四角い乾電池】

端子が片側に並んで付いている9Vの四角い乾電池の正式な名称は「9V積層電池」といいます。
一般には「9V角型乾電池」「006P型乾電池」と呼ばれることの方が多いです。
006Pは型番ですが、より正式な型番は、アルカリ乾電池タイプが6LR61/6LF22、マンガン乾電池タイプが6R61/6F22です。(RとFは内部の構造により異なります)

同じく四角い電池でも、昔のウォークマンなどに使われていた平べったい電池(ガム電池)はこちらをご覧下さい。

電圧が9Vと単1~単6乾電池(1.5V)の6倍あるため、スマホや携帯電話の充電器やスタンガンなど、高出力の機器用として使われるこの9V角型乾電池、携帯電話が普及する以前から売られていた記憶があるのですが、何に使っていたのかが思い出せなかったので調べてみると、ラジコンのプロポ(コントローラー)やラジオによく使われていた乾電池、ということでした。

端子が単に出っぱっている方がプラス極、端子の傘が開いている方がマイナス極です。
乾電池本体に極性(⊕⊖)が記載されており、受け側の端子(バッテリースナップ)も+-が逆の場合は接続できないので、余程のことがない限り+-を間違えないかとは思いますが、LEDなど極性のある機器に使用する場合は注意して下さい。

9V角型乾電池はコンビニで売っているものは値段が意外と高く、逆にダイソーなど100均で売っている海外製のものは電圧が規定より低かったりすぐ電池切れになったりするので、9V角型乾電池をよく使う方は充電式のものを持っておくと便利です。
「eneloop」「EVOLTA」ブランドには9V角型のラインアップがありませんが、「IMPULSE(東芝製)」には9V角型タイプがあります。
一般に充電池は電圧が通常の乾電池(1.5V)より低い(1.2V)ので、9V角型充電池の中身は小さい充電式電池を7~8個直列につないでいるはずですが、分解していないので実際のところは判りません。
また、「9V角型電池の中身は単6電池×6本なので、9V電池を分解して単6電池を入手できる」と書いてあるページもありますが、9V角型電池でも中身が単6電池×6本であるのは正式な型番の末尾が「61」のもの(6LR61/6R61)だけです。型番の末尾が「22」のもの(6LF22/6F22)は、中身が平べったい電池が6つ積み重なったもの(積層電池)だそうです。
また、9V角型電池の中に入っている単6電池は、通常の単6電池と若干形状等が異なる場合(+極の出っ張りが付いていない・電池同士が溶接されている等)があるので、9V角型電池を分解して単6電池を入手するのはオススメできません。(単6電池はこちらをご覧下さい。



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